コース難易度:3
体力レベル:4
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県南の日和佐町から牟岐町までの海岸沿いのアップダウンに富んだコース。国道55号線を南下し、日和佐の町を過ぎると、南阿波サンライン入口の看板がある。国道を左折して入っていくと、最大勾配10%の登りが待ちかまえている。最初はキツイが急坂はそんなに長くは続かない。トンネルを抜けたら眼前には海が遠望できて、登りの苦労も一気に報われる。 でも、油断は禁物。その先も第一展望台までは登りが続く。息が上がったら、いったん第一展望台で休憩しよう。展望台はここを含め、4箇所あるが、売店があるのは第一展望台だけ。ただし、平日には開いてない。 第一展望台以降もアップダウンの繰り返しで、平坦な箇所はほとんどない。インターバル的な走りとなってかなり苦しいが、眺めがよいのが救いである。 県南ということで、暖かさを求めて冬場から春先に走りにくることも多いが、その時期にはよく山からサルが道まで下りてきている。なんせ、サルがいないときの方が少ないくらい。ドライバーが捨てたゴミをあさっているのだろうか?中には結構体格のいいのもいて、道の真ん中で悠然としていたりするものだから、自転車だと少々ビビる。 阿波サンラインにはサルが多いが、集落はない。地形的にも崖や急斜面ばかりで、人が住めそうな環境ではない。ところが、二見という場所には「二見千軒寺屋敷」といって、昔(平安時代くらい)、千軒も家があり、4千人もの人が住んでいたという言い伝えがある。今では大集落は見る影もない。消滅した原因は大地震で、一夜にして海中に没してしまったといわれている。もしかしたら、今でも海中にはお宝が眠っているかも? 牟岐町まで出たら国道55号線で帰ることにするが、阿波サンラインを引き返しても良い。同じ道でも逆向きに走ると印象もかわる。 南阿波サンラインまでは、阿南からだと往復で約100km、徳島からだと約150kmとなる。 |
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第一展望台から牟岐大島を望む | |